子供たちはやりたい気持ちが原動力
家族での海外旅行には何度か行っていましたが、鮮烈な国際社会へのデビューは、子供たちが小学校6年のときでした。 CISV https://www.cisv.jp/ というNGO団体で、国際子供キャンプに行き、一ヵ月間異国の地で生活したのです。...
幼少期バイリンガル教育においてこれが最も大切で、本人の行きたい気持ちを育てることが、何より大切です。なぜ国際経験が必要なのか、なぜ日本語以外の言語が必要なのかという強い気持ちが、勉強のやる気を支えます。住み慣れた環境を離れ、言語や交友関係、食事が変化しても目標があれば前に進めるからです。海外生活は、夢のような生活ではありません。努力して習得する、強い信念が必要です!国際交流は積極的に!
海外家族旅行だけではなく、子供だけの交流の機会が長期的な原動力になります。
私たち家族が長年お世話になっているNGO「CISV」、11歳から国際交流の積み上げをしてきました。CISVは60年もの歴史がある国際平和を目的とした団体です。子供のときから世界中に友人ができて、交流を通じて言語や文化、経済への興味が継続します。
マニラ インターナショナルスクールにて入学前のお試し授業が受けられます。毎年日程がかわります。5月から6月ころ開催。全教科英語、学校や生活に慣れることに対し不安が少なくなります。
実際に既存の生徒の補習授業としても利用され、同じクラス内に一つ上の学年の子が再補講を受けています。サマークラスをとることによって、これから始まる学習を先取りすることができ、テストの傾向や対策をすることができます。
1教科:約7,000ペソ~ 70分
※ 筆記用具・エアコンがかなり寒いので上着・軽食可
許せるなら、全てをあわてて決めないことです。長期留学までは何度も足を運び、環境を選んでください。準備に一年くらいは欲しいところです。
環境の下見に最低二回はきてください。
フィリピンは経済格差が大きな国。フィリピンだったら何でもおススメというわけではありません。居住区、学校によって使用言語や環境は完全に異なります。
突然の訪問は、基本的にできません。平日の午前中にアポイントをします。
授業風景の観察はセキュリティ上できないことがありますが、生徒や先生の日常を感じることができます。
生徒がとても多いので、授業時間が学年ごとにスケジュールされています。休憩時間は校庭のカフェテリアにて思い思いの休憩をする生徒を見ることができます。
中高生からのマニラ留学では入学テストは年間を通して受けることが可能です。新学期が7月の最終週からスタートします。グレードによって若干のずれがありますので、余裕をもってスケジュールしてください。
入学テストは事前に平日の一日がかりで受験日を確保してください。
受験料は 約3,000ペソ(学年によってことなります)。
入学は新学期の7月末~が理想ですが、転入生を随時受け入れしています。定員あり応相談。