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誕生日、恐るべし!フィリピン人は誕生日にとても情熱を注ぎます。

小学生の誕生日、恐るべし!フィリピン人は誕生日にとても情熱を注ぎます。イベント好きの国民性で、人を集めて披露することが大好きなのです。私たち日本人も幼稚園や小学校のうちは親同士や親戚なども子供に注目しているため、それぞれのつながりが濃いですよね。噂には聞いていましたが、フィリピンキッズたちの誕生会は親も親戚も巻き込んで、さながら披露宴のようです。

この週末は5歳の男の子の誕生日に参加しました。会場は地域で一番の高級ホテルの大広間。主役の彼は地元で有名な某エスカレーター私立に、この春から通うおぼっちゃま君です。彼は車が好きな男の子のようで、テーマは「カーズ」。彼はレーサーのコスチュームで旗をなびかせて登壇、大広間には市松模様の特大レースフラッグ柄ケーキ、ホテルチャービング式の着席ビュッフェ。円卓はお花や車イラストバルーンで飾り付けされていました。子供たちは大喜びで、ふわふわ絨毯の上でミニカーやラジコンを走らせ、テーブルクロスの下は恰好の秘密基地のようになり、あちらこちらで、かくれんぼしたり、ゲームをしたり、四つん這いで鬼ごっこをして大騒ぎしています。ひな壇では、子供たちを喜ばせるためのショーを披露して、本格的な衣装で煌びやかな、プロのダンスチーム。マジシャンのチームが音楽と共に、炎をまとったり、ハトを飛ばしたり、ハンカチからアヒルまで出てきました!ステージに上げられた親子たちはゲームで優勝したら、シャネルのバッグをプレゼントされています。最後はMCによる全員参加のクイズがあり、優勝者への景品はなんと、I-Phone10でした。参列したキッズたちへ限定品ミニカーのプレゼントも!お腹いっぱいいただいたのに、お土産のスイーツも!ちなみに参列者は基本的に無料なのです。←ここが最大の驚きでしょ!!

今回は子供向けのパーティーだったので、カジュアルでしたが、大人たちのパーティーだと、ドレスコードで、且つカラーコード(例:ワインカラーのドレスで統一など)ある場合もあります。

子供の誕生日の文化では、もう少し掘り下げる必要があります。地域や学校の風習もそれぞれ異なります。友人の子供の通う学校では、誕生日の子がいると、ジョリビー(ファーストフード)のチキンボックスランチ弁当が配られます。これは、その子の誕生会を祝うために、誕生日の子の家庭から振舞われています。大きな四角いケーキにもメッセージを書き入れて。これはクラス全員と先生やガードマンにもなのです。数が多いので手配が大変ですね!毎回振舞われてばかりではなく、我が子の誕生日が来ると、食事の手配や飾り付け、ケーキ屋へと東奔西走の親たちなのです。思考をこらしています。

誕生日については、子供が所属するコニュニティーで、困ることが無いように、親が知っておくべき習慣です。我が子には関係ありませんとか、子供のコニュニティーには通用しないし、言葉の壁がある場合はなおさらです。

ちなみに姉妹が通うインターナショナルスクールでは、大きくなった学年の中高生はこのような習慣は簡略化されています。それぞれ割り勘でレストランかカフェでお誕生日を祝っています。さらにある程度コミュニケーションが取れるようになると、相手のご自宅のパーティーに招かれることも増えてきます。リゾートホテルでのお泊りバースデーもありました。リゾートホテルまで車で連れていってくれました。リゾートのプールサイドで写真をとって、ビュッフェを食べます。色々なおもてなしを体験できるのも、留学の醍醐味です!



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